OEY ***モノつくり再開***

制作の過程、思った事、作品を記録します。

巾着袋等、黒糸で縫う分から

昨日は、お友達と日暮里に行ってきました。

シャツを作るのに、自分で選んでもらった方が良いだろうと思い、聞いてみたら行ってみたいと。

駅で待ち合わせて、激安で有名なヘイワ堂さんに寄ったりしながら、トマトさん本館に。

トマトさんの本館は1階から5階まで、素材別にトータルに見られるので、小さいお店をあちこち見て回るより、お友達には良いかな、と思って。

 

地元のお店を見たりする事もあるようで、種類の多さと安さに感激の様子。

いろいろ、作りたいものが(作るのは多分私ね)増えてくるようでしたが、取り合えず今回のシャツ2着分購入しました。

 

ランチを一緒にした後、彼女は用事があるので駅へ、私はまたお店へ戻って下見していた生地や、芯地、付属品を購入して帰りました。

 

 

お友達のシャツに入る前に先日切ったポケットティッシュカバーと巾着袋を作りたいと思います。

ミシンとロックミシンの今セットしてある糸が黒なので、黒糸で縫う物から。

 

私の主力ミシンは職業用の足踏みです。学生時代からの相棒です。

夜遅く、時には徹夜で縫う時に階下や周りに迷惑がかからないように、足踏みを選択しました。

直線縫いしかできませんが、細かく動かしやすいし、力強く縫ってくれます。

下は段ボールが敷いてあります。

 

ビンボーだからです。

 

ビンボーは本当ですが、一番の理由は針が落ちた時に「カサッ」と音がよく聞こえるのです。

気を付けないと刺さったり、踏んだりしますから。

 

まずポケットティッシュカバーの端をロックミシンかけ。ミシン掛けと一緒で、ロックも糸を切らずにかけていくので万国旗のようになっています。

糸を切る→ロックの糸がほつれないように処理→ひっくり返えす→アイロン→完成

 

巾着袋になる布のサイドにあたる側もロックミシンかけます。

こちらも万国旗状態。

今日は、これを切り離しておしましい。

続きはまた明日、です。