OEY ***モノつくり再開***

制作の過程、思った事、作品を記録します。

端切れで作ったスマホショルダー

少し前に、送られてきた生地、ご依頼品とオマケをいろいろ作りました。

 

最期の記事で

『これで送って頂いた生地は使い切った感じです。
小さい端切れがたくさんあって、利用アイディアはあるのですが、それはまた時間がある時に。』と書きました。

tom-oey.hatenablog.com

 

その時考えていた事、

「正方形に近いチェックなので、小さなパーツを並べたらどうだろう。」という事と

スマホショルダーが流行っているけど、美術館・博物館内で使えるコンパクトショルダー、有ると便利よね。」という事を同時に形にしてみました。

 

端切れを四角や長方形にカットして、芯を貼った物をはぎ合わせ。

これを、片面に四角、もう片面に長方形のパーツを使ったものをポケット布にしたショルダーバッグを作りました。

控えのメモ。いつもながら雑な手書きで恐縮です。

 

下の写真は「4.裏布が付いたポケットとタブを仮留めした表布を仮留め」したもの。

 

 

下の写真左は上の写真の仮留めを中表にして本縫いし(5、6、7)、

「8.表布の上端を3つ折(アイロン)」したもの。

 

右は、「2.裏布を袋にする」でマチまで縫ったもの。

 

「9.裏布をはさみこんでミシンをかける」

 

工程に書いていませんが、表布の口に所にプラスチックの小さいスナップを付けました。

 

「10.ポケットに飾りボタン」

 

「11.ベルトを作る」

取り外し出来て、長さも調節で出来るベルトです。

 

実は、表布と同じ布で作る前は、いろいろ考えたんです。

スエードもどきの紐を三つ編みにしてみたり、江戸打ち紐にしてみたり。(いづれも100均)

ですが、やっぱり共布ベルトの方が良かった (;^_^A

 

スマホのことばかり考えてサイズを決めましたが、長財布も入ればもっと良かったな、と思いました。

入れてみたら、少しはみ出すんです。

ああ…あれもこれも入れたがるのは、オバサンか…

う~ん。

 

 

生地によって仕様変更(エイワンピ)

 

ご依頼品。3匹目のエイちゃんです。

ブログでは「エイのワンピース」名で書いていますが、

Twitterでは字数制限があるので、分かりやすい「エプロンワンピース」としています。

今回もご依頼者様が準備して下さった生地で、エプロン等によく使うキャンパス地。

1作目、2作目より、少し厚めで、とても優しい色柄です。

 

今回も、形出しのサンプルを試着して頂いて、身幅を少しカットすることになりました。

ミナサン、スマートデスネ…💦

 

生地をみて仕様を変えたところ。

☆明き止まりより外、ステッチを入れました。

 

☆裾は、端にロックミシン掛けて二つ折りにしようか迷いましたが、日常着なので、ほつれたりしないように三つ折りにしました。

そうすると、脇の裾、縫い代が重なって厚くなり、折り目が開いてしまうので、少しだけかがりました。

☆生地の裏は白無地なので、ミシン糸、ロックミシン糸の色を場所によって変えています。

 

☆後ろと前が判り辛いので、後ろの見返しに肉球(ご依頼者様は猫がお好きなので)

を刺繍して目印にしました。



 

 

 

今回のオマケ。

今回は、あまり生地が余りませんでした。

優しい気持ちで縫わせていただけました。

ご依頼有難うございました。

 

 

過去記事。1匹めのエイ。

tom-oey.hatenablog.com

 

2匹目のエイ。

tom-oey.hatenablog.com

 

子孫の支え、知識の助け

「あら、久しぶり。元気?」

仲良くしていたママ友に、ばったり。

子供達が小さい時は、お互いの家を行き来していましたが、大きくなり、選んだスポーツが、野球とサッカーだったり、進む学校が違ったり、自分達も働きだしたりで、会う機会は少なくなりました。

でも、会うと、変わらず。

「今日、〇〇(彼女の次男の名前)のところ、二人目が生まれたのよ~」

「え~!今日?!おめでとう!」

あの引っ込み思案で、お母さんの後ろに隠れていた子が、今は二人の父ですか!

と言う訳で、急いで下の写真と同じ新生児スタイセットを作り、郵便受けに入れました。

(実物は、写真撮るのを忘れました。)

これで、今年、プレゼントしたスタイは4枚目です。めでたい。

 

話は変わりますが、2025年問題をご存じでしょうか。

 

少し前に、私は介護の入門の講義を受けました。

tom-oey.hatenablog.com

2025年問題は、講義の初めでも触れていましたが、

1965年ぐらいには、1人の高齢者をたくさんでささえる「胴上げ型」

それが、2012年ぐらいに「騎馬戦型」に。

2025年には、団塊の世代が75歳を迎えるます。

今のままでは、2050年ぐらいには「肩車型」になってっしまう。

介護どうする、社会の労働力どうなる、という問題。

 

講師の方は「2025年問題も、だけれど、その団塊の世代の子供達が、後期高齢者になった時がもっと怖い。」と仰っていました。

本当に、その通り。

お世話してくれるのは、人間ではないかもしれませんね。

次の世代って、大事。

 

少し、父の話を書きます。

母を一生懸命介護して、周りは父を褒めていたけれど、父は自分の為でもあったと思うのです。「一人になってしまう。」

そして、ほんとうに一人になって、身体が少しづつ衰えて、入院。

 

退院後、コロナ禍で1年延期した長男夫婦の結婚式に出たいと、体調を整え、上京できるまで復活。

 

その後、だんだん気弱になって「もう、施設に入りたい…」

 

このタイミングで、私と長男夫婦が、赤ちゃんを連れて来ると決まって、気力充実。

庭をいろいろいじってみたり、「食べさせたい」と夏野菜作りに気合が入ったり。

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今の父を元気にしているのは、子、孫、曾孫の帰省やイベントです。

歳をとってからの一人暮らしは、想像できない寂しさがあると思います。

周りの友達、知り合いも、年をとり、亡くなったり、会えなくなったりするのですから。

車も手放し、行動範囲も狭くなりました。

孫、曾孫の存在が無かったら、今の「年をとって衰えても、父らしい父」ではなかったかもしれません。

 

ここで頼もしい叔母にも登場してもらいましょう。

ブログでも度々書いていますが、看護師で介護職。

「私にとっても親のようなものだから、兄さんは見るよ。」と言ってくれています。

 

「まだまだ一人で生活できる。人には頼らん」と言っていた父。

入院したタイミングで叔母から「入院している間に介護認定してもらおう。認定されるか、微妙だけど。手続きも私がするよ。」と提案があり、「お願いします。」

 

そして、要支援1の認定を受けたのですが、今度は父から「退院したいが、ヘルパーさんが決まらないから退院できない。」と電話が有り。

叔母にその旨伝えると「うん、うん、わかった。何とかするよ。」と。

(私も、なぜヘルパーさんが決まらなかったのか、講義を受けて分りました)

その後、すぐに決まったヘルパーさんには、週に1回、家のお掃除をお願いしています。

それだけでも、帰省の時の掃除は随分楽になりました。

日々暮らす父は快適になったはずです。

 

そして、少し前の事ですが、父が電話で「昼間、草むしりしていて、立ち上がろうとしたら具合が悪くなって、しばらく座って良くなるのを待った」と。

「立ち眩みかな」ぐらいにしか思いませんでした。

その2、3日後、叔母から「兄さんが、電話に出ないから、様子を見に行ったら、『クラクラするから休んでいた』と言う。明日脳外科に連れて行くね。」と連絡が。

結果、軽い脳梗塞を起こしていたと。

「かかりつけの病院で出してもらっている薬を見たら、前出ていた血液をサラサラにする成分のものが無いから、一緒に病院に行ってくるね。」

 

もう、何を言われても、「はい、わかりました。お願いします。」としか返事ができません。

 

結局、主治医が変更になった時に薬も変わったようで、今回の検査結果を踏まえて、血液サラサラの薬は必要だが、脳梗塞を起こして脳が腫れている状態なので、今出すと、今度は出血してしまう。

しばらくして、もう一度MRIを受けて、落ち着いていたら出しましょう。という事でした。

そして、この時した検査結果と先のの神経外科の検査結果も持って、「介護状態を上げてもらいたいから、認定の人に来てもらうから。私立ち会うから。」

 

段取りが見事!

知識があるって、こんな事をいうんだな、と身に染みて思いました。

私は「立ち眩みでは?」で済ませていました。叔母が気づいてくれなかったらどうなっていたでしょう。

後になって、「今思えば、あれが…」いう典型的な例になるところでした。

 

そういう訳で、医学は無理でも、介護はもう少し、勉強続けようかなと思っています。

「恩おくり」も実践しないとね、という事で近くの訪問看護事業所に登録してきました。

「講義の修了証明書のコピーを持ってきてね。」と言われ、「あの講義の修了書も役に立つんだ。」とビックリ。

この修了書のお陰で、要支援1の「身体に触らない介護」掃除、洗濯、お買い物ならできるとの事。

続くかどうかは分かりませんが、ハンドメイドの時間とバランスをとりながら、1週間に何時間か、入れれば良いなと思っています。

 

まだまだ思っている事はありますし、お仕事も続けられるようなら、別枠でブログ、書くのも考えています。

「ハンドメイド、作るのに時間かかって、記事、書く時間無い。」て、いつも言っているのにね。

 

とにかく、やってみます。

 

 

川越氷川神社

お出かけ記事が続きます。

縁結びで有名な、川越氷川神社に行ってきました。

 

www.kawagoehikawa.jp

神社手前に風車。

久しぶりに見ました。

目と音で涼しさを演出します。(暑かったけど)

 

川越はお手頃価格で着物レンタルして街観光できるので、

若者率、浴衣率が高い。

神社やお寺はよく参拝するのですが、こんなに若者で賑わっているのは初めて見ました。

境内は、思ったより狭いと思いましたが、写真映えするところが、あちらこちらにあり、参拝に来た若者がSNSや口コミで広報役をしてくれるようになっているんですね。

 

 



鯛のお腹におみくじが入っています。

竿で釣り上げます。

 

縁結び風鈴。今年は9月4日まででした。

 

人形(ひとがた)を流してみました。

流れ出すと、直ぐにパッと腕が開く。

「わぁ(^人^)✨」

ところが、すぐにビリビリと裂け、溶け、門をくぐる前に無くなってしまいました…。

ええ~、縁起悪くない? ( ̄﹏ ̄;)

 

帰りは地元産の直売所で夏野菜やきのこ等を購入。

美味しく頂きました。

 

 

旧岩崎庭園にみる模様、文様。

日にちがたってしまいましたが、8月、お盆時期に上野駅から旧岩崎庭園まで、主人と「散歩」しました。

上野東照宮→ 寛永寺水観音堂→ 西郷像→ 寛永寺不忍池辯天堂→ 不忍池→ 旧岩崎庭園

 

旧岩崎庭園、洋館前に到着~。

 

旧岩崎庭園は、三菱財閥、岩崎家の邸宅とお庭を整備した都立庭園

洋館、和館、離れのビリヤード室、庭園で構成されています。

 

お寺さんも含めて、どこもたくさん写真を撮ったのですが、今回は、旧岩崎庭園、洋館の壁面や天井などの模様や文様をメインにまとめたいと思います。

刺繍図案などの参考になると思います。

 

 

 

 

壁面

 

天井

 

ベランダ

 

洋館と和館は繋がっています。

和館は岩崎家のお住まいだった、プライベートな部分。

 

洋館脇には、校倉造り、山小屋風の撞球室。ビリヤードのための建物です。

雨の時は移動が大変と思ったら、洋館と地下通路でつながっているそうです。

 

お庭からみた洋館。木に隠れていますが左側に和館の屋根、右側に撞球室の屋根が覗いています。

 

帰りは、旧岩崎庭園→ 不忍池→ アメ横→ 上野駅

不忍池には、最盛期は過ぎていましたが、まだ蓮の花が咲いていました。

 

 

オマケと追加品

エイのワンピースとお部屋着を作りました。

打合せの合間に、オマケを作っておきました。

 

①大きめの巾着。

引っかけられるようにしていますし、紐を通せば肩掛けできるようにしてあります。

 

②そして、なんといっても!新生児用スタイ!

もうすぐお身内に赤ちゃんが生まれるそうなので、フライングですが、新生児用スタイとハンカチのセットを。

少し前、知人に双子のお孫さんが生まれたお祝いに、スタイを作りました。

少子化の中、スタイを作る機会が続くなんて幸せな事だなぁ、と思います。

みんな健やかに成長しますように。

 

①大きい巾着と②スタイを、お部屋着と一緒に送りました。

「まだ、少し生地あります。何か作りますか?買い取っても良いですよ」とメッセージを添えて。

 

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③枕カバー

「枕カバーが作れればお願いしたい」とお返事がありました。

サイズ 42×60 とだけあったので、確認します。

 

 

「筒型」シンプルな袋状のカバーが良いとの事でした。

楽勝のはずでしたが、意外と使用生地の面積が広い。

縦方向の長さが足りない💦

依頼のメールをよく読みなおしたら、「足りなかったら継ぎはぎしても良いです」と

神のお言葉が。

端で頭が当たらない場所に継ぎはぎ!(写真左、裏/右、表)

 

④レース付きの巾着2枚

枕カバーのお供に巾着袋を2枚作りました。

サイズは大体同じ、レースも同じなんですが、レースが格子のどこに乗っているかで、ちょっと違った感じになりますね。

これで送って頂いた生地は使い切った感じです。
小さい端切れがたくさんあって、利用アイディアはあるのですが、それはまた時間がある時に。

 

 

 

トップスも出来上りました。

前回の続きです。

エイのワンピースの残布で、お部屋着製作。

何回も作っているトップス、ボトムのセット。

今回はボトムの丈をかなり長くしましたので、バランスをみてもらいたい。

ボトムを先に作って、自分用に作ってあったトップスに合わせて写真を送りました。

 

 

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お返事がありました。

結果、元々、身幅を狭くする指示は頂いていましたが、加えて、丈を少しだけ短くしてください、との事でした。

 

承りました~。

大きな変更が無くてホッとしました。

早速、トップスを製作します。


着心地良さそう。

ご依頼者様に送りました。


そして、残布で部屋着を作ったのですが、そのまた残布で、まだ、お大き目の小物ができそうです。

カットしまくって、四角い形ではないので、残布を広げた写真を添えて、ご依頼者様にご要望のアイテムがあるか、私が買い取っても良い事も含めて考えてみてくださいと、再度お聞きしました。

 

次回は、残布の行方と、オマケのお話です。

打合せはほとんどメールですので、お互いにお返事するのに「間」が出来ます。

オマケは、その「間」で作り、お部屋着完成の時は出来上がっていました。

季節物のメインを待たせたらいけませんから。