平日でしたが結構な混みようで、休日はどうなっているんだろうと思いました。
退廃的でゴールドをつかった色使いや文様のように並べた文様が独特の雰囲気をかもしだしています。
「この絵は実はこうなっていたんだ」と新発見のものもあって。
下の写真の「ユディトⅠ」。首から肩のラインをはじめて認識した、とか生首あったんだ、とかでした。恥ずかしながら。
顔ばっかり観ていたんですね。好きな割には今までボーッと観ていたという事でしょう。
ついでに白状すれば、ユディトは「Ⅱ」もあるんですね。知らなかった。
美術館で観た後はついつい厚いカタログを買ってしまうのですが、今回はその後の予定もあったので、ポストカードを何枚か買うだけにしました。
作品リストとポストカード
カード左から ユディトⅠ
17歳のエミーリエ・フレーゲの肖像
女ともだちⅠ(姉妹たち)
ベートーヴェン・フリーズ
美術館出たらちょうどお昼時。
歩きながら「チケ得」のリーフレットを偶然発見。
あら~、展覧会チケットの半券でサービスを受けられるんですね。
ちょっとですけど、主婦はそれがうれしかったりします。