X(旧Twitter)の太田記念美術館のポスト、他館展示情報が目に留まりまして。
レトロな感じが良いです。観てきました。
【他館展示情報】文京区の弥生美術館@yayoi_yumejiでは9/30より「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展を開催。大正から昭和初期に女学生を中心に流行し、斬新な色柄の多い「銘仙」を、桐生正子氏のコレクションからご紹介。コーディネートは大野らふ氏。詳しくは→https://t.co/mGU4z4Q3o5 pic.twitter.com/N2XgC1Boc8
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) 2023年9月17日
アンティーク着物ブームの牽引役として登場した〈銘仙〉(めいせん)。大正から昭和初期に女学生を中心に大流行した着物。
銘仙蒐集家、研究家の桐生正子氏の約600点のコレクションから選び抜いた約60点の銘仙を紹介しています。
着物スタイリスト大野らふ氏のコーディネート。
(HP文章より要約)
美術館HP↓
展示会↓
特に銘仙を、と言う事ではありませんでしたが、「大正ロマン」とか、「ハイカラ」とか。レトロな雰囲気が良いなと思います。「実物、どんなものだろう」ワクワク、拝見です。
動画やフラッシュは禁止ですが、写真はOK。
気に入ったものを撮りました。並べます。
左:薔薇柄/右:孔雀の羽柄、人気のモチーフだったそうです。
衿の柄が可愛い!
右は説明書きに「ネオン風」と。
インパクトすごい。
弥生美術館は竹下夢二美術館と並んで建っていて、弥生美術館で入場料を払えば両方観られます。
お支払い時に説明が有りますが、弥生美術館を順路に従って1階から2階、3階と進み、2階に降りて渡り廊下で竹久夢二館2階、1階の展示室へ。
次回は竹久夢二美術館です。
「明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展~大衆を魅了した日本近代の音とデザイン」。
こちらも12月24日までです。