ここで以前からの問題を解決しなければいけません。
「ボタンホール問題」です。
学生の時、職業用ミシンのアタッチメントを付けてやってみた事はあるのですが、なんでだったか恐ろしくなって(なんだか、大事なミシンが故障したら嫌だな、みたいな感じだったと思います。)すぐに断念。
それ以来、ほとんど手作業でやってきました。
やっぱり、手作業か、アタッチメント再挑戦か、外に頼むか・・・
外に頼むのが一番綺麗なのでしょうが、調べてみると結構お高い。
近くのお直し屋さんも聞いたら1穴800円だか、でした。
それだったら、お手頃価格ミシンで穴かがりしてくれるものを探した方が良いかな。
ネットで探しました。たくさん見ました。
それで、このブラザーのPS205にしました。
この価格帯で穴かがりを3種類もしてくれる。素晴らしい。ありがとう。
自宅に届いて早速試したのですが、コンピュータミシンってすごいですね。
縫う前準備はシンプルで簡単。操作は指一本。
日頃、ギコギコ足踏みミシンなので、正に「マシン」って感じ!
ああ、お年寄り感マックス。
穴かがりの糸を傷つけないようにリッパーで切り込みを入れた時は感動しました。(笑)
最初の写真はこの子でかがったボタンホールです。