ビーズ刺繍、2作目。
今回は、ずっとやってみたいと思った事を、実験的にやってみたいと思います。
※今回は透明ビーズをたくさん使っているので、見やすいように、1枚1枚写真の色を加工しています。
まずは、ウォーミングアップ。
いつも使っている、立体刺し。
ベースに、細長いビーズを刺します。
先には金色の丸いビーズ。
透明な丸いを被せるように刺していきます。
下の赤い細長いビーズ、生地の紫が透けていますね。
そうそう、良い感じ。狙い通りです。
さて、今回のメイン。
どうなるでしょう。ワクワク。
まず、綿入れのポンポンを作ります。
ポンポンを、刺繍する生地に縫い付ける。
下からグルグル覆うように透明な丸いビーズを刺していきます。
下の段は大きな粒、上の方は小さな粒を使っています。
てっぺんに、少し赤いビーズ。
可愛いドームができました。
こちらも、下の赤い生地が透けています。
写真では大写しになっているので、そうでもないですが、
実物は、水菓子みたいで、なんだか・・・美味しそうです(笑)
楽しい。
この刺繍、楽しい~。良いわ~。気に入った。
いろいろ応用できそうです。
下絵もなく、刺繍を試してみたのですが、葉を足して形にしてみます。
今回は、中に入れる芯は厚紙ではなく、透明フィルムにしました。
刺繍のテクニック自体は気に入ったけど、ブローチはイマイチ。
ちょっと、周りに埋めた紫ビーズが渋かった・・・。
ビーズ刺繍は、まだ続きます。
次回は私が「立体刺し」と言っている刺し方、今までのものをまとめていたいと思います。