OEY ***モノつくり再開***

制作の過程、思った事、作品を記録します。

お盆休みが終わったので休み/国会図書館

主人方のお墓は、主人の実家から歩いて行ける距離にあります。

お盆のご先祖様の送り迎えは家紋入りの提灯が登場します。

何年か前までは、送りに合わせて15日に家族で帰っていましたが、

なかなか予定が合わなくなり、家族そろって行くには日をずらさなければならなくなってきました。

 

今年は11日、まだお盆に入っていませんでしたが、先に掃除をするから良いよね、みたいな感じで行ってきました。

晴れ続きでお墓はカピカピになっていましたが、みんなで掃除して、水をたっぷり注いで、迎えが来るまでの間だからと少しばかりお花を飾って実家に行きました。

 

ご先祖様には失礼な話かもしれませんが、生きている主人の母に、息子である主人一家が皆健康で仲が良い姿を見せるのが一番大事かと思っています。

 

(お彼岸はちょっとライトで、皆行きますが、都合が合わなければバラバラで行きます)

 

 

前置きが長くなりましたが、お盆休み中、国会図書館に行ってきました。

前から気になっていたのですが、どんなものかな、と。

 

www.ndl.go.jp

 

隣は国会議事堂。

東京で育っていたら、小学校の社会科見学等でこの辺りは回っているのでしょうが、私は田舎者&方向音痴でさっぱりわかりません。

 

国会図書館は地下鉄の駅から近くて、隣は国会議事堂、それは覚えました。

 

前もってネットで下調べしたら、「最初に新館で登録が必要で、それはこちらです」と写真入りで説明があったので、迷わず入館出来ました。

 

登録利用者カードを作って、ロッカー室へ。100円いりますが、後で帰ってくるロッカーです。

館内持ち込みはA4が入るぐらいのビニール袋(バッグではありませんよ)置いてあるのでそれに入れて。

 

本館へ。

広くて静か。

どうすればいいか、ちょっと戸惑います。

 

本(資料)はたくさんある検索機(パソコン)でピックアップして申し込む。

なんだか、ネットで買い物をするみたいです。

「カートに入れる→これでいいですか?→申し込み完了」みたいな(笑)

 

本が受け取りカウンターまで届くのに時間がかかるので、ソワソワ何回も画面で確認して、依頼した本全部到着してから受け取りに行きました。

 

ここまでは、パソコン使って進んだ感じだったのに、書店の会計みたいに、カウンターに本を渡す人がたくさん並んで、後ろの大きな台に依頼者別に本が積んである中から、「これですね、どうぞ。あ、この本には説明しなければいけない事がありまして・・・」と、突然人海戦術みたいになっていて、ほっこりしました。

専門室の書架においてあるものは直接手に取って良いそうです。

 

コピーは セルフはなく、申し込みで有料です。

今回は私は利用しませんでしたが、ちょっと並んで混んでいるようでした。

 

ネットでいろいろ出来ることもあるようなので、登録しておくと調べものの時活躍してくれるかもしれませんよ。

ウチは、息子2人とも専門職なので、高そうな厚い本がよくアマゾンから届きますが、国会図書館の利用も勧めてみたいと思います。

 

 

今週は、家事が忙しかったです。

次男が13日独身寮に戻り、14日から長男が出勤、そして16日今日から主人が仕事にいったので、私も今日から平常運転です。

が、

状況の立て直しや用事が溜まっており、今日1日使うと、もう週末ですね。

 

ミシン使うのは来週からにします。

暑いし・・・はい。