間が空きました。
今回は忙しかった11月の記録です。長男夫婦に第2子が無事産まれ、その後すぐに父の様子を見に、九州の実家に帰省。月末には小石川植物園で紅葉を楽しんできました。
《帰省》
父は運転免許を返納して以来、遠出はなかなか出来ないので、どこか行きたい所はないかな?どこに連れて行こうかな?などと思っていましたが、少し前に入院したので、面会時間にゆっくり会って、あとは実家の掃除と近所や親戚の挨拶。
結構忙しく、時間に追われていましたが、何枚か撮った写真を並べます。
まず、出発の羽田空港。
帰省時、飛行機がいつも端っこのゲートで、遠いんです。
動く歩道を歩く(歩いちゃいけないんでしょうが)それでも結構かかる。
と…おっ?あれは何?
自動運転車椅子(WHILL自動運転サービス)
乗っても良いの?なんか、良いみたい。
主人と乗ってみました。
目的のゲート近くまで行ってくれました。私は荷物を抱えて座っているだけ。
ゆっくりですが、楽させてもらいました。
到着して降りると、スタート地点に勝手に帰って行きました。
鹿児島神宮の中の石體(せきたい)神社。
安産祈願の神社で、長男夫婦の第1子出産の時、父がお守りを送ってくれました。
帰る度に無事に生れたお礼に行こうと思っていたのですが、なかなか機会が無く。
今回やっと、行けました。
「第1子、無事に産まれ、お礼にくるまでに、第2子も産まれました。ありがとうございました。」
鹿児島神宮の神馬さん。優しい目ですね。
おやつの人参をあげたのですが、「投げないでください」じゃなくて「投げてください」だった。
鹿児島神宮HP ↓
帰りに何とか行く時間ができた、霧島神宮。
前回来た時は、雨が降っており、霧が立ち込める神秘的な雰囲気でしたが
今回は、澄んだ秋晴れ。クリアで鮮やかでした。
霧島神宮HP ↓
前回の霧島神宮 ↓
11月の半ばだったのですが、上着要らずの暖かさでした。というか、暑かった。
実家では、父の帰りを待つ植木や花がいっぱいでした。
《小石川植物園》
東京大学大学院理学系研究科附属植物園は植物学の研究・教育を目的とする東京大学の附属施設。「公園」ではないんですね。
長男一家の落ち着いてきたし、帰省も終わって一区切り、主人と外出しようかと。
木は大きいし、歩道は土で、ぬかるんだ所が有ったりと郊外の山歩きでもしている気分に。東京スカイツリーが見えたりと、「あれ?何で?」と思ったりする...(;^_^A
よく晴れて暖かく、散策にはとても良い日でした。
入園の時、花梨の実が盛ってあるカゴが置いてあり、「良かったらお持ちください」と声をかけて頂いたので、荷物になるなと思ったけど、選べるうちにと思い、1個頂きました。
帰りに見たら、カゴは空。「選べるうちに」どころではなかったです。先に頂いておいて良かった。
帰ったら香りを十分楽しんでから、包丁持って大格闘。花梨の実は固いんですよ。
薄く切って、甘く煮て容器に移し、冷めたら冷蔵庫へ。
甘酸っぱくて、そのまま食べても、ヨーグルトをかけても美味しい。
チビチビ楽しんでます。
今年は、もうハンドメイドはしないかもと思っていましたが、ちょっと刺繍をしたくなりました。
訪問介護も、長男のところに手伝いに行くのに何日か休みました。休むという事は誰か代わりに入って下さったという事。
年末年始は、遠くへの帰省は無いし、手のかかる子供もいないので、代打の問い合わせがあれば出来るだけ応えたいと思います。
家事も仕事も趣味も、年末だからと焦らず、無理なく進めていきたいです。