キダキダバッグチャーム製作中の様子
以前、孫姫用に透明バッグを作りました。
遊びに来た時に「どうぞ。」と差しだしたら、「わー。」とパッと笑顔になってすぐに手を伸ばしてくれました。
そのままバッグを斜め掛けして、ジジババの家、探検開始です。
キラキラ光るものに興味があるらしく、家の中にあるキラキラした物を手にとって観察しています。
わたしのビーズ作品も観察対象。
「キダキダ、きれーね。(キラキラ、綺麗ね)」
「かーいーね。(可愛いね)」
あら、そう言う貴女が一番可愛いわよ。
かわいい指で、つまんで引っ張ったりして。
両手に持って見ているのですが、他のも見たい。
手が空かない…。
そっと、手に持っているブローチを、斜め掛けしているバッグに入れて、他のブローチを持たせると、バッグの中を確認、安心して、次のブローチをみていました。
「キダキダ♡」「キダキダ♡」「キダキダ♡」
わかった、わかった。
ブローチはピンがついて危ないから、姫用に、安全で、触りやすい物を作ってあげようね。
算盤の珠の様な形のビーズを立てて、ストライプ柄のビーズを乗せています。
フジツボみたいですね。
内側は寝かせて。
表は、こんな感じ。
次は、裏。
何も無いと寂しいですから。
花の形のスパンコール。
間にピンクのビーズを付けたのですが、花もビーズもはっきりしなくなりました。
間のビーズ替えます。
表と裏の刺繍完成。
チャームに仕立てていきます。
キダキダバッグチャーム、完成。
喜んでくれるかなぁ。
そして、
姫が食い入るように見てくれた、↑コレね。
初任者研修やら、姫の物やらに押しやられて遅くなってしまいましたが、
続き、続きを…