何とか製図して、それを写して縫い代をつけてパターンを作ります。
「ここはこれでいいんだっけ」
片返しなのか開くのか、ここをこうするとこっちがこうなるでしょう・・・？
始末の仕方を考えながら、縫う工程をしっかり決めないと縫い代を決められません。
まぁ、初めからオリジナルの変なスカートを作ろうを思ったのが悪いんですが、
こんなにパズルのように考えなくてはいけないとは思いませんでした。
パターンをシーチング(未晒しの仮縫い等用)に写して手縫いしてみます。
お勤めしていた時、パタンナーさん達は半身をピン止めで見せて頂いたものですが、
今回は全部を形にしてみます。
それをスタン(ボディ)に着せてみて修正をしてから実際の布で作ります。
なんか、違う・・・
