作りたい物、3つのうち、ふたつは出来上がりました。
最後の「自分の服」。
今、形出しが終わり、型紙を作って生地を選んだところです。
その話に入る前に、布ケースを作ったので見てください。
布ケースの作り方はこちら ↓
まずは、花柄のセット。
布ケースと二重マスクを作りました。
表側。TOM考案レースを付けました。
内側。ポケットごとに色々な花柄を使いました。
マジックテープ付き。
二重マスク。
カバーマスク、インナーマスク、共に内側は
晒を二重にして使っています。
さて、次は、形は同じ布ケース。
生地を母の着物の生地で作りました。
この着物は、ボタン付け用のような木綿の太い糸で手縫いされていて、
袖の縫い代側に洗濯の痕跡が残っていました。
若い時に家で着ていたものかも。
最初は1枚つもりでしたが、2枚作りました。
1枚は、きょうだいで一人残っている伯母に送ります。
ひょっとしたら、見覚えがある、懐かしい着物かもしれません。
覚えがなくても、実家の誰かが手縫いしたものに
違いないのですから。
いかがだったでしょうか。
当たり前ですけれど、形は同じでも、全然別のもののようですね。
義母用。
お手紙に添えて、母方の親戚に。